◇先天性偏平足について
人間の足は母親のおなかの中では誰もが偏平足状態となっております。
ですから、生まれたての赤ちゃんの足は完全な偏平足です。
足裏の中心部分には十分な脂肪がついており、非常に柔らかくなっております。
しかし、成長に伴って足裏の形状は徐々に変化を遂げていきます。
最も大きな変化を遂げるのは
●1歳〜2歳
にかけての間で、ちょうど歩行を少しずつはじめる段階に大きな変化を遂げるのです。
その後、足裏のアーチは徐々に形成され、平均的に
●8歳〜10歳
までの期間に、足裏のアーチ形状はしっかりとした形に形成される事になります。
しかし、この時期に運動が不足するなどして、十分な発達が出来ずに足裏のアーチが形成されない子供もいます。
このような発育不全による偏平足を「先天性偏平足」と呼びます。

◇偏平足対策の豆知識
偏平足対策の豆知識として、タオルギャザーという足裏の筋力、足関節、脛周りの筋力を強化する方法があります。
一般的によくリハビリなどで知られている方法でもありますが、やり方は非常に簡単です。
●まず、50センチ程度の長さのあるタオルを地面にひきます。
●次にタオルの先に辞書などの錘となるものを乗せます。
●次に辞書を置いた反対側に足裏を乗せて、足の指だけでタオルを引っ張ります。
●辞書が指先にあたるまで引っ張ったら1回目が終了。
●同様の事を、10〜20回繰り返します。
ポイントは足の指だけで引っ張る事。そして錘を極端に重いものにせずに、出来るだけ回数を多くこなすようにする事です。
タオルギャザーは、1ヶ月から2ヶ月ほど継続して行うことで、足関節周りの筋力を強化する事ができ、かつ偏平足症状の予防対策ともなります。
◇偏平足.netについて
偏平足.netでは、偏平足と遺伝の関係、先天性偏平足について、外反偏平足の矯正方法、子供に多い偏平足症状の直し方について初心者向きにわかりやすく解説しております。
偏平足についてお調べの方のご参考になれば幸いです^^
