◇外反偏平足の矯正方法について
偏平足と同様に足の形状に関わる障害のひとつとして外反母趾という障害があります。
外反母趾とは、その名の通り、足の母子のMP関節(付け根部分の関節)が外側に反り返るような形状となる足の病気です。
比較的女性に多く発症する障害で、主に成人以降の骨格が完成した後に発症する傾向にあります。
この外反母趾は偏平足症状を併発するケースが多く、このような偏平足と外反母趾症状が併発している症状を
●外反偏平足
と呼びます。
外反偏平足の治療は比較的長期的な治療が必要となり、基本的に靴やインソールなどを利用する装具による矯正治療が必要となります。
インソールでは土踏まず部分が通常よりも盛り上がっている
●偏平足対策用のインソール
が、現在では多数市販されております。
また、外反部分の形状に合わせて痛みのある出っ張り部分にゆとりをもたせ、衝撃吸収材などで強制する
●外反母趾対策用の靴・ハイヒール
なども市販されているので、これらの使用も検討してみましょう。

◇偏平足対策の豆知識
偏平足対策の豆知識として、タオルギャザーという足裏の筋力、足関節、脛周りの筋力を強化する方法があります。
一般的によくリハビリなどで知られている方法でもありますが、やり方は非常に簡単です。
●まず、50センチ程度の長さのあるタオルを地面にひきます。
●次にタオルの先に辞書などの錘となるものを乗せます。
●次に辞書を置いた反対側に足裏を乗せて、足の指だけでタオルを引っ張ります。
●辞書が指先にあたるまで引っ張ったら1回目が終了。
●同様の事を、10〜20回繰り返します。
ポイントは足の指だけで引っ張る事。そして錘を極端に重いものにせずに、出来るだけ回数を多くこなすようにする事です。
タオルギャザーは、1ヶ月から2ヶ月ほど継続して行うことで、足関節周りの筋力を強化する事ができ、かつ偏平足症状の予防対策ともなります。
◇偏平足.netについて
偏平足.netでは、偏平足と遺伝の関係、先天性偏平足について、外反偏平足の矯正方法、子供に多い偏平足症状の直し方について初心者向きにわかりやすく解説しております。
偏平足についてお調べの方のご参考になれば幸いです^^
